うつ病の症状|周りの人の気づき方と対処の方法

うつ病の治療について

ハート

うつ病の治療にはどんなものがあるのでしょうか。現在のうつ病治療についてみてみましょう。
うつ病の治療は投薬によるものが一般的でしたが、投薬は副作用などの可能性も出てしまうため、現在では幅広い治療方法が出てきました。うつ病の要因として脳内のセロトニンなどの伝達物質が減少して症状がでるということがわかっているので、薬で脳内の伝達物質をコントロールすることは、今なおうつ病に有効な治療方法です。主流になるのは薬物療法ですが、並行してカウンセリングを必ず行うようになっています。カウンセリングを定期的に行うことで、うつ病の症状が収まってきているのか、それとも進行してしまっているのかといったことを判断して薬の量などを変えていきます。
投薬やカウンセリング以外の治療方法として、光トポグラフィー検査というものもあります。これは脳内の前頭葉部分に光を当て、血液の流れをうつ病であるかどうかといったことを調べたり、どういった治療が効果的か判断したりするのです。今まではどういった治療が必要かということはすべて医師の判断に任されていましたが、この光トポグラフィー検査を行うことによって、より客観的に症状や治療を検討することができます。
磁気治療という方法もあります。これは磁場の変化による力で、能に直接刺激を与え、脳内の血流を良くして症状を改善するといったものです。以前は電流などによる刺激を与えるという方法もありましたが、それに比べて副作用などの心配がとても低いです。