うつの初期症状と気づき方

男女

うつ病は現代病とも言われ、社会的な問題になっています。現在うつ病ではない人も、これから自分や家族がうつ病になる可能性があります。うつ病にかかる人をなるべく減らし、治療中の人が回復しやすい環境を作るためにも、症状などについて各々が知ることはとても大切です。
うつ病になると、心や体にいろいろな症状が出てしまいます。普通の人でも仕事で疲労が溜まったり、人間関係でストレスが溜まれば元気ややる気が出なくなってしまうことはあるでしょう。うつ病にかかっていない場合はやる気が起きないのも一過性のものとなり、治療などは必要ないです。しかし、うつ病の場合は元気が出ない、やる気がでないといった状態が長期に渡ります。学校や仕事など日常生活に影響を与えてしまうでしょう。
体の症状が先に出る怪我などと違い、心の状態は周りの人が気づきにくいため、医療機関に行ったときにはすでに症状が進んでいるということも多々あります。うつ病にかかると自己判断能力も下がってしまうため、自分で気づいて治療の相談をするということも中々できません。最近家族や職場の同僚、友人などの元気がないという場合は出来るだけ早く気づいてあげましょう。本人でなく周りの人がどう対処するかというのが非常に大事です。本人以外の家族の方が医療機関に相談することも出来ます。うつ病の初期症状についての知識を持ち、早期の発見と治療に繋げましょう。初期症状として、まず意欲の低下が挙げられます。趣味や仕事に対して急に興味がなくなり、虚しいなどといった感情が湧きはじめたら要注意です。うつだと自覚するのは難しいので、周りにこのような人がいないか注意して見て上げましょう。また、うつ病の初期症状として、思考能力の低下もあります。これは脳内の伝達物質の減少により引き起こされます。身近な人で最近ボーっとすることが多い人がいる時は注意して見てあげましょう。

女性

年代や環境別のうつ病

子供から大人まで、うつ病の発症の仕方や症状は様々なケースに分けられます。うつを発症しやすい時期について詳しく知ることで、うつ病の早期発見が出来るようにしましょう。

ウーマン

女性のうつ病について

何故女性は男性よりもうつ病にかかる割合が多いといわれているのでしょうか。原因を考えていき、社会全体で女性がうつの症状にならないための環境を作りましょう。女性が働きやすい社会が求められています。

カウンセリング

うつ病と似た症状の病気

うつ病と似ている症状でも、異なる病気である可能性やうつ病とその病気を併発している可能性もあります。様々な病気について知ることで、より適切な治療に繋げられるでしょう。

ハート

うつ病の治療について

医学の進歩によって、以前は投薬に頼っていたうつ病治療にもいろいろな方法が加わってきました。現在は症状を医者が見て判断するだけでなく、脳内の血流を調べることにより、より客観的な診断や治療が出来るようになっています。